アーユルヴェーダ とは
世界最古のホリスティックケア
アーユルヴェーダとは、インド大陸の伝統的医学であり、中国医学、ユナニ医学とともに世界三大伝統医学のひとつです。
サンスクリット語のAyus(生命・寿命)Veda(科学・知識)を合わせた言葉から、生命そのものを科学する医学として、また実践的な生活健康法として受け継がれています。
中国漢方と同様、世界保健機構(WHO)によって公式に承認されています。
アーユルヴェーダは、約5,000年以上もの歴史を持ち古代から現代まで受け継がれている世界最古のホリスティックケアです。
※ホリスティックの意味は、全体・関連性・バランスなどという意味です。
自分自身の身体や心の状態を知り癒し、健康で快適な生活を送るための知恵を授けてくれる学問なのです。
では、なぜペットにアーユルヴェーダが…
アーユルヴェーダの二つ目的
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・病気に苦しむ人(動物)を救い、健康な人(動物)の健康を維持し幸福になること
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・アーユルヴェーダでは『全ての生き物には幸福になる権利がある』ということ
昔から財産でもある家畜(動物)は、人間同様に健康管理をし大切に扱われ健康維持にも大きな比重が置かれていました。
心と体や魂の調和をはかりつつ、バランスをとることが、人(動物)が持っている「自然治癒力」を高め、健康に導くと考えられているのです。
アニマルアーユルヴェーダ とは
アーユルヴェーダのトリートメント
アーユルヴェーダの基本は、植物やフルーツ・野菜・ハーブの樹皮や葉・実、またそのエキスなど自然の恵みから得たものを利用して健康を増進させます。
自然の持つ浄化力を最大限に生かし、体内に蓄積された毒素や過剰なエネルギーを排出する事で動物や人が本来持っている自然治癒力を高め、病気を治療し健康へと誘う事が出来るとしています。
また、自然治癒力を高める事により、治療だけではなく病気の予防・老化の予防もします。
ペットに優しいケア
自然の恵みであるオーガニックハーブを利用しているので化学的な薬で起こるような副作用の心配がなく、長期に渡って使用しても身体に負担をかけることがありません。
インドでは今 現在も多くの人が、人や動物の健康維持の為にハーブを利用しています。
そのアーユルヴェーダで愛用されているハーブの中から、日本の気候や環境、ペットの皮膚を健やかに保つ効果と被毛を美しくする効果に優れたハーブを厳選したペットのためのパック。
一度のパックで、皮膚ケアと美容ケアが同時に出来る全身ボディサプリメントパック、大切なペットに負担をかけることなく美しさと健康を守ります。
パック前後のお腹を200倍に拡大してみると、違いは歴然!!
オーガニックハーブだから安心
ハーブパックの原材料はオーガニックにこだわり、インドの提携農園で化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより栽培した有機栽培ハーブ100%。
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・合成化学殺虫剤を使用していない
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・合成科学除草剤を使用していない
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・合成科学保存剤又は添加物を使っていない
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・遺伝子組み換えが行われていない
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・食品照射を行っていない
※『オーガニック』とは、合成化学薬品を使わず自然の方法で耕作、加工、生産された食品やハーブなどの農産物製品に使われる用語。
ハーブパックの安全性
ペットが食べても安全なハーブを使用していますから、顔にもパックができます。
効果と安全性は獣医さんのお墨付きです。
日本獣医生命科学大学において、『犬におけるハーブパックの安全性及び皮膚性機能への影響について』研究が行われ、食事負荷試験およびパッチテストの結果、ハーブパックは犬に対して安全かつスキンケアに有用な施術法である事が確認され、第12回日本獣医アカデミー学術大会(JCVIM2016)で研究発表していただきました。